コラム
タイトル
:是川銀蔵のカメ三則
登入日:2023年04月26日
昭和最後の相場師といわれ、2023年に95歳で他界した通稱コレギンこと是川銀蔵氏の著『波乱を生きる』に相場の基本として三則というものが書かれている。
銘柄は水面下にある優良なものを選んで持続する
経済、相場の動きからは常に目を離さず、自分で勉強する
過大な思惑をせず、手持ち資金の中で行動する
実にあたりまえのことのようだが、ほとんどの投資家が正反対をやっている。目先の材料・ニュースで戦略外のものに手を出し、上げ下げに一喜一憂して悩み苦しみ、結局損を出す。『相場難儀道』『相場戒律』などの著書で知られる投資日報社會長の鏑木繁氏によると、
「売るべし、買うべし、休むべし」という相場金言をつくった人物が、実はぜんぜん「休む」ことをしなかった。そして、「できないから金言にしたんだ」と言ったという。 是川氏の言葉をあらためて考えていると、われわれのやっているfai投資法と同じであることに気がつく。
(1)下げ相場をカラ売りでやり過ごし、上げの兆しを根気よく探し、選定した銘柄を継続的に売買していく。(2)銘柄はfaiクラブで選定するが、売買実踐は個人個人で行い、実行力を身につける。(3)資金に対する稼働率を控えめに設定し、どんなときも現物買いだけ。
「あたりまえのこと」ができなくなるのが相場の恐ろしさ。faiのように完成度が高い投資法というのは、例外なく実行しやすい、迷いが少ないものである。數學的なアプローチによる研究ではない、実踐の苦しさ、難しさを考慮した事前の準備が大切なのである。
(2001.4.26 林知之)
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